2016年03月29日

■H27年度 「バイオマスリファイナリー事業人材育成講座」を開催しました■



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皆様、いつもご覧くださり誠にありがとうございます!
真庭市バイオマスリファイナリー事業推進協議会事務局です。


本日はタイトルにもあります通り、
H28年3月18日(金)に
真庭市バイオマスリファイナリー事業推進協議会主催(以下:MBRC)にて
地域事業者様等を対象に、
【バイオマスリファイナリー事業人材育成講座】を開催しましたので
その様子を写真と一緒にご紹介させていただきますexclamation


※画像はクリックしていただくと拡大します

講座プログラムは下記をご覧ください。
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はじめに、

MBRC副会長であり、真庭バイオマスラボへ入居されている、
(国研)産業技術研究所 機能化学部門
セルロース材料グループ長 遠藤 貴士氏による開会挨拶

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(講演@)

講師:NPO法人 21世紀の真庭塾 事務局長 仁枝 章氏

内容:《ネットワークを通じた地域産業創出
    〜21世紀の真庭塾設立からバイオマスリファイナリー産業へ〜

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仁枝様のお話では、
真庭市のバイオマス産業創出の取り組みへのきっかけとなった、
1993年に発足された「21世紀の真庭塾」の設立理由から、
発足後23年に渡る現在までの活動内容についてお話いただきました。
また、その活動内で培われたネットワーク基盤などについても
詳しくお聞きすることができました。

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(講演A)

講師:且O菱総合研究所 社会公共マネジメント研究本部
    川村 雅人氏

内容:《真庭市における新産業創出が意味するもの
    〜民間主導の挑戦を評価する〜》

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川村様のお話では、
川村様と真庭地域との関わりのきっかけから、
「21世紀の真庭塾」設立にも大きく関られたことについてなど
お聞きすることができました。

「真庭市の取り組みや、里山真庭を外部から見た評価」であったり、
「なぜ真庭市にバイオマスリファイナリー産業創出が必要なのか」など、
まだまだ書ききれぬほどの内容でお話いただきました。

また、当協議会設立の際にもご助言を頂戴しており、
長きにわたり、真庭地域へお力添えくださっています。

当協議会ホームページの立ち上げ
及び事務局日記開設時にも、
川村様のアドバイスを頂戴していました。

お蔭様で、この「事務局日記」ですが、微力ではございますが、
MBRCメンバー様や真庭バイオマスラボ入居者様などから、
いい発信ツールとなっていると言って頂けるものとなりましたひらめき

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川村様がご講演内で紹介されていましたが、
「21世紀の真庭塾」様は、
第5回毎日地球未来賞クボタ賞を受賞されましたぴかぴか(新しい)

詳しくは下記サイトへ


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ご講演の次は、
真庭バイオマスラボ入居者様による
《研究取組報告及びサンプル展示》でした。
各入居者様に5分程度説明いただいた後に、
講座参加者の皆様には、サンプル展示ブースを
ご覧頂きましたexclamation

真庭バイオマス入居者紹介は↓↓↓から

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【(国研)産業技術総合研究所 機能化学部門 
セルロース材料グループ グループ長 遠藤氏】

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FONTEC R&D 代表取締役 社長 市氏】

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【真庭バイオケミカル梶@専務取締役 網屋氏】


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【各展示ブース全体】

展示サンプル一部.png

【多数の最先端試作品サンプルが真庭に集結exclamation×2

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【サンプル展示自由観覧の様子】



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【本講座の質疑応答の様子】
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最後に、
三菱総研川村様に《全体総括》をしていただきました

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川村様:「真庭でのCNF(セルロースナノファイバー)もバイオマスも
(取組は)随分進んだと思う。これはもっと大事なことだが、
こういった場(講座)が開かれている事。一点突破は各企業が
取り組んでいるが、それを全面展開させていくためにはオープンラボ化して
異業種の方が集まって何か活動できるのはおもしろいのではないか。」

〜講演最後に頂いた言葉〜

Do your best it must be first- class
〜限りなく一流を目指せ〜
Think global act local
〜真庭から世界へ翔け〜

そして、一流であるために(あるかぎり)向上していかなければならない。
関心を持ち、誇りを持て。

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深く深く染みわたります
今後、活動するうえで、身が引き締まるお言葉でしたexclamation×2

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 本講座開催後には、交流会・情報交換会を開催し、
有意義な時間となりましたぴかぴか(新しい)

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この場をお借りして、講師の皆々様へ
本講座を開催するにあたり、
ご多用の中、お引き受けいただきましたこと深く感謝いたしますとともに、
今後も変わらぬご教示を賜りたくお願い申し上げます。
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 本日はこのあたりで失礼します。
最後までお付き合いありがとうございました。

posted by 真庭バイオマスラボ at 09:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 人材育成講座

2016年03月09日

山口大学 合田先生が実験に来て下さいました




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いつも事務局日記をご覧いただきありがとうございます
真庭市バイオマスリファイナリー事業推進協議会事務局です

3月1日(火)〜2日(水)

山口大学 大学院理工学研究科 合田公一 先生
トクラス株式会社 大峠 さん 岡本 さん
モリマシナリー 東山 さん
そして山口大学の学部4年の学生さんが
ラボに実験に来てくださいました


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合田先生は 天然繊維を用いたグリーンコンポジットを
研究されています
本日は 天然繊維からセルロースナノファイバー(以下CNF)を製造するのに
木質と同じ方法が流用できるかどうかを実験しつつ
同行されている学生さんにラボに設置されている機械を
実際に使ってもらいました

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【トクラス 岡本さんより ディスクミルの使い方を説明してもらいました】

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粉砕機を使用したり 篩にかけてみたり しばし試行錯誤の後
水と混ぜてディスクミルに数回かけます

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当初は繊維状であったものがディスクミルを何度か通して粘土状のものに

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例えばヤシやサトウキビなどの食用部分以外の捨てているものから
CNFが簡単にとれるようになれば・・・ 
場所によってはみかんの皮(搾汁残渣)からCNFを取り出す
取り組みもあるそうですね 今後ますます期待されます!


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モリマシナリー東山さんは 高速ミキサーを使ったCNFの粉砕の後
射出成型機の使い方を 岡本さんから説明を受け
早速実験されていました 

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トクラス大峠さん 岡本さんは ペレタイザーも使用
盛り沢山な実験でした

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モリマシナリー製乾燥ナノファイバー5%配合
複合プラスチック
(強度試験用のダンベル型)


みなさま お疲れ様でした


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さて 今年も勝山町並み保存地区では
3月2日〜6日まで
勝山お雛まつりが開かれました
概ね天候にも恵まれ
多くの人が訪れていました

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さて本日はここまで

最後までご覧いただきありがとうございました


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posted by 真庭バイオマスラボ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 真庭バイオマスラボ活用

2016年03月02日

【H28年2月22日(月)開催 『セルロースナノファイバー実用化セミナーinおかやま』へ参加してまいりました】




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皆様、いつもご覧くださり誠にありがとうございます!
真庭市バイオマスリファイナリー事業推進協議会事務局です(*- -)(*_ _)


本日は、タイトルにあります通り、

主催:岡山県
共催:中国経産産業局、四国経済産業局の
『セルロースナノファイバー(CNF)実用化セミナーinおかやま』
参加してまいりましたので、
その様子を写真と一緒にご紹介させていただきますひらめき

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《CNF=Cellulose nanofiberセルロースナノファイバー》
(※セルロースナノファイバーは、
植物細胞壁の主成分であるセルロースを
ナノサイズ(1mの10億分の1)までほぐすことによって
生産される軽量で高強度、低線熱膨張などの特性を有する
現在、国をあげて研究されている新規素材です)
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※画像はクリックしていただくと拡大します

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( 会場の様子/会場後方にポスター・サンプル展示 )


 
まず、最初は【基調講演】をされた、
真庭バイオマスラボへ入居されている、

グループ長 遠藤 貴士 氏
講演内容:「セルロースナノファイバーの特徴と応用展開」

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(産業技術総合研究所 遠藤様 ご講演の様子)


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上 写真は試作事例紹介で
2010年〜2014年にかけてのプロジェクト

「おかやまグリーンバイオプロジェクト
/森と人が共生するSMART工場モデル実証」
のご紹介。

下 写真は、H28年1月27〜29日にかけて開催された
「nano tech 2016 第15回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」
出展の様子のご紹介でした。

真庭市バイオマスリファイナリー事業推進協議会の
ブースの写真もご紹介していただきましたぴかぴか(新しい)

産業技術総合研究所様は
ナノテク大賞を受賞されましたexclamation×2
(詳しくは↓産経新聞社様サイトにてご覧ください)

( ナノテク展の記事は↓ )

次に、
【先進事例発表】にて

● 大王製紙株式会社 技術開発部
新規事業グループ 課長代理 大川淳也 氏
講演内容:「各種パルプから製造したCNFとその用途開発事例」

● 鳥取大学大学院工学研究科
准教授 伊福 伸介 氏
講演内容:「キチンナノファイバーの製造と実用化のための機能の探索」

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( 上写真:大王製紙 大川様 
下写真:鳥取大学大学院工学研究科 伊福様 )

そして、
【岡山県内企業によるCNFに関する取組紹介】では、

真庭市バイオマスリファイナリー事業推進協議会メンバーであり、
真庭バイオマスラボへ入居されている方々のご講演

室長 山本 顕弘 氏 
講演内容:「セルロースナノファイバーの開発−商品化に向けての取り組み状況−」
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( モリマシナリー 山本様 )


 真庭バイオケミカル株式会社 
専務取締役 網屋 繁俊 氏
講演内容:「木質系バイオマス素材の商品開発」 
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( 真庭バイオケミカル 網屋様 )



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最後は、
岡山県 産業労働部 産業振興課
 新産業推進班  安田 氏より
「おかやまグリーンバイオ・プロジェクトについて」の説明

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一部展示ブースのお写真をひらめき

 
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( モリマシナリー様の展示ブース
下:左より真庭バイオケミカル社・モリマシナリー社・丸五社のポスター )

モリマシナリー東山さまのステキな笑顔GETしましたるんるん
ありがとうございます〜!


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( 岡山県関係展示ブース )


 
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( 上:大王製紙様展示ブース /下:鳥取大学大学院工学科様展示ブース )


《H2712/8 四国CNF活用セミナーin香川》でもお会いした
大王製紙今井さまにもお写真に入っていただきましたるんるん
ありがとうございます!

( 四国CNF活用セミナーの記事は↓こちら )

注目を集めているセルロースナノファイバー。
用途開発への研究がますます加速しています!!

今回のセミナー参加申込み枠も
あっという間に埋まってしまわれたそうですダッシュ(走り出すさま)

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 話はそれますが・・・・

丁度ひと月弱前に、
真庭は蒜山にて開催された

沢山のかまくらに灯がともされ、
幻想的な景色を写真におさめましたのでご覧ください雪

ゆきこいまつり2016.png
(拡大してご覧いただくと
かまくらの数の多さを感じていただけると思いますexclamation


左の写真のちょっと怖い顔の雪の彫刻は、
「スイトン」という蒜山にいる妖怪の一種だそうで、
悪いことを考えていると、
スィーと飛んできてトンととまり悪人を食べてしまうのだそうですあせあせ(飛び散る汗)


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またまた話はかわりまして、

真庭バイオマスラボ近くの
「勝山町並み保存地区」では

3月2日(水)〜3月6日(日)の5日間
「勝山のお雛まつり」が開催されます晴れ

町中のお雛様が民家・商家問わず、160軒あまりの家々が
それぞれのお雛様が飾られますひらめき

是非足を運んでいただき、
様々なお顔のお内裏様・お雛様を
ご覧になってくださいぴかぴか(新しい)

 


 


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本日はこの辺りで失礼します。
最後までお付き合いありがとうございましたm(_ _)m


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